まずはバーバリーについて

バーバリーはイギリスの有名ファッションブランドの1つです。創業者のトーマス・バーバリーが、農民が汚れなどを防止するために服の上から羽織っていた上着を元に「ギャバジン」という耐久・防水性にすぐれた素材を生み出します。以後特許を収得して「ギャバジン」の製造はバーバリーが独占しています。有名な「バーバリーチェック」が生み出されたのは1924年のこと。最初はコートの裏地として使われていました。
バーバリーを愛用していた有名人といえば、オードリー・ヘップバーン、ハンフリー・ボガード、作家のコナン・ドイル、キャサリン・ヘップバーンなどですが、1955年にエリザベス2世のロイヤルワラントを授かり、1989年には英国皇太子から認証を授かっていて、イギリス王室御用達のブランドとしても有名です。歴史ある、品があって高品質のブランドです。

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ブラックレーベルって?

バーバリーにはブラックレーベルとブルーレーベルというものがありますが、知っていますか?ブラックレーベルとは30代くらいの年齢の若い男性がターゲットのブランドです。ブルーレーベルは20歳前後の若い女性向のブランド。どちらも日本独自のブランドで、日本の会社がバーバリーと契約を結んで日本だけで展開しているブランドです。バーバリーの伝統のデザインに流行を取り入れたデザインになっています。デザインなども本家のバーバリーに提出してから生産するようですので、一応本家公認です。なのでデザイナーは本家のクリストファー・ベイリーとは違い、日本の会社の方がデザインしています。なので本家のバーバリーとは一線を引いている人もいます…。
憧れのバーバリーをお手ごろな価格で楽しむにはブラックやブルーレーベルですかね。本家はなかなか手に入れずらい価格ですものね…^^;

コートの着こなし

私がバーバリーのコートでオススメなのは、かっちりしたトレンチコート…もいいですが、ロングのダウンコートが最近男性が着ているのを見て「いいなぁ〜♪」って思いました。ファーつきのフードで裏地のチェックが少しだけ見えて素敵なんですよ〜。インナーはシンプルなタートルネックでボトムはデニムで。足元はブーツを合わせて。…カジュアルにバーバリーを着こなせる男性はなんだかステキに思ってしまいます。ダウンのベストもステキですよね〜。
ダッフルコートにバーバリーチェックのマフラーを合わせるっていうコーディネートも、かわいい(男性は言われて喜ぶ言葉かな?)感じがして私は好きです。基本は、スーツにトレンチコートで大人な男性の感じがしますが、たまにはひとつ上のカジュアルなんかも試してみてはいかがですか?男性の皆さんバーバリーでカジュアルしてみてくださいね。

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Copyright © 2008 バーバリーのメンズコートを着よう

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